2012.03.19 Monday
オリジナルカスタムロッド

オリジナルのカスタムロッドも、徐々にラインナップを増やし続けています。はじめのうちは、コレが決定版、と、思っていたのですが、気がつくと、どんどん増えるものですね。
1本作るのに、テストを繰り返していると、普通2、3シーズンはかかってしまうもので、ガンガン増え続けるということにはなりませんが、気がつくと9本になってました。
写真に写りこんでいるルアーロッドとか、バンブーロッドは除いて、軽く紹介しましょう。軽いものから順に、
渓流用としては、いまイチバン出番の多いロッド、グラス7フィート3番。
なんとなくどっちつかずの半端なロッドになってしまった、グラス7フィート7インチ4番。
今回完成したニンフィング用、軟弱ツーハンド、11フィート4インチ4〜5番。
いままで中規模の川でのニンフィング用だった、グラス8フィート1インチ5番。
使い道が絞りきれない、普通で無難な、カーボン9フィート6番。
何気にヘビロテ、ライトスペイロッド、11フィート半6番。
主に湖のシューティングスペイ用、12フィート半7番。
湖と河川のシューティングスペイ用、13フィート8番。
サーモン対策スペイ、14フィート9〜10番。
ワタクシの考え方の基準として、それぞれのライン番手を10倍すると、そのロッドを使用した釣りのアベレージサイズということにしてます。あくまでもアベレージで、3番は30センチ、5番は50センチという具合。7番以上は、遠投性能や風対策も含んでいるので、アベレージサイズで言うと、微妙な感じではありますが。