2011.11.11 Friday
屈斜路湖のレッドサーモン

年々その数を減らしつつある屈斜路湖のヒメマス。あるいは産卵場所が広範囲に広がり、散っただけかもしれませんが、あきらかに魚影は薄くなりました。釣ったヒメマスをもって帰る人々が多くなったのもその原因のひとつでしょう。今年は目を覆いたくなるようなサンタンたるもので、投網まで持ち出す人がいました。
そんななか、めだって増えてきたのがレッドサーモンです。釧路川で釣りをしていても、時折真っ赤な魚影が遡上していくのを確認していました。ご近所さんも目撃しているので、あきらかに海からの遡上でまちがいないでしょう。
3、4年ほど前からポツリポツリと増え始め、今年は、ヒメマス2、300匹に対して1匹ほどはでっかいレッドサーモンでした。大きさは60センチほどあり、ヒメマスとはあきらかに違い真っ赤っかですから大変に目立ちます。
釣れることはめったにありませんが、その引きは強烈です。この写真のレッドサーモンは、シーズン最終盤のため、赤さは薄れてきて、あとは死ぬのを待つだけのゾンビ状態一歩手前ではありますが、盛期には見誤ることなき真紅の見事な魚体が悠然と泳いでいます。
間違って釣れてしまった場合は、速やかにそっと優しくリリースしてあげましょう。
















